定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

宇都宮ゴルフ事情、その②。高齢者はハーフコンペがお好き。感謝、感謝。

今週末から十数年ぶりの寒波襲来らしい。

1月18日、宇都宮は春のような日差し。

本日ゴルフコンペに参加、最高のゴルフ日和でした。

 

本日は昨年申し込んでいたお世話になっているゴルフ場の、ハーフコンペに参加。

毎月参加するのを楽しみにしている。

ハーフコンペは昔の18ホールラウンド後、全員のプレー終了後、表彰式を行っていた時と比べて、大変合理的で私は大好きだ。

前半9ホールのスコアを提出し、お昼休憩を挟んで、後半9ホールをラウンドしてきたころには、クラブハウスに全参加者の成績が貼り出されて、帰り際に、順位に準じて賞品を受け取って帰宅。この帰り際に成績を見るのが、また楽しみで、いつもワクワクするし、ゴルフ場のスタッフの皆さんもプレーヤーの成績に一緒に喜んだり、残念がったり、盛り上がる。

 

高齢者は年齢とともにセッカチにもなるし、このハーフコンペは特に高齢者に受けているようだ。毎月参加者も多数。殆ど高齢者。2か月ほど前の予約時点で、このハーフコンペはすぐに埋まってしまう人気である。

 

前期高齢者で定年退職者の私のフトコロにはありがたいプレー費用(ハーフコンペ参加費込み)なので、参加しやすい。

どんな成績でも参加賞がいただける。今までいただいた参加賞は、マイタケ、玉子、冷凍コロッケなどなど。

運が良ければ入賞、飛び賞などで牛肉詰め合わせ、豚肉詰め合わせ、季節によっては

梨、リンゴ、ブドウなどを両手で抱える箱ごと、いただけたりする。

 

ハーフコンペのもうひとつの楽しみは、持ち帰った賞品に喜ぶ妻の顔。

たとえ成績が良くなくても、参加賞でも妻からすると家での食事やデザートとして重宝なものばかりなので、どんな商品をゲットして帰ってくるのか、楽しみにしてくれている。

フトコロに優しい料金でゴルフに行って、旦那元気で留守がいい!と思っているかどうかわからないが、とにかく元気でゴルフができて、主婦も喜ぶ賞品付。

感謝、感謝です。

 

地方に転居して2年半。

趣味のゴルフに関しても、これほど恵まれた環境はないと思っている。

以前のブログにも書かせていただきましたが、東京に住んでいる時の半額以下。

年金だけで、ゴルフはできないフトコロ事情なので、週何回かのバイトでゴルフ代をコツコツと稼いでいますが、現在お世話になっている一日5時間弱のアルバイト代でゴルフを楽しんで、賞品までいただいて、お釣りで野口英世先生までいただける。

4日働けば、月4~5回ゴルフができる状況。感謝、感謝です。

 

ところで、本日のハーフコンペの成績は、運よく飛び賞(15位)となり、赤身牛肉スライス2~3人前をゲット。

そして昼過ぎには帰宅。

妻は毎週の前頭葉鍛錬の為、市民センター会議室で、主婦4人で卓を囲んで、何やら並べて、ポンだの、チーだの、ロンだの言い合いながら会議中。

夕方頃には帰宅予定。

妻の喜ぶ顔が楽しみ。

 

後は、私のゴルフ上達欲をどのように満たしてゆくか?

これは効果的な練習あるのみ!と自分に言い聞かせている次第です。