定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

ご近所の超お気に入りのお店が現在休業中。お大事にしてください。

家の近所には美味しいお蕎麦屋さん、町中華屋さん、かつ丼、餃子の美味しい定食屋さんなどなど、どこもとても美味しく、外食の環境に恵まれています。

 

しかし、ここへきてそんな恵まれた環境にも心配事が。

ご主人の年齢と、後継ぎ問題です。

 

ご近所のお蕎麦屋さん。

困った時の信〇屋さん。手ごろな価格と、気取りのないお蕎麦の味、そしてお得感満載の蕎麦定食(かつ丼、天丼、親子丼等、選択肢も楽しい)は特に人気。

寒い時の鍋焼きうどんなども、最高です。

私より先輩と思しき、ご主人の体調不良で現在休業中。

再開店のメドは今のところ立っていないようです。

蕎麦屋さんの前を通ると、寂し気に本日お休みの看板が立っています。

ご主人の健康状態心配です。お大事にしてください。

 

将来の心配をしても仕方ありませんが、我が家もお気に入りのご近所の人気の街中華屋さん、他県ナンバーも目立つ人気の定食屋さん。

どのお店も厨房は私より先輩か同年代と思しきご主人が活躍中です。

皆さん健康そうですが、年齢が年齢。

蕎麦屋さんもそうですが、全てのお店はどうやら後継ぎが居ないようです。

ご主人の体調、健康がお店の存続に直接影響するようです。

仮に後継ぎの方が居ても、同じ味を保てるのかどうか、という事もあります。

以前住んでいた松原の駅前の街中華屋さんのように、先代のご主人の素晴らしい味とボリュームを見事に踏襲して、あるいは先代を超えるのではないかという味を出しているお店もありますが、なかなか難しい事ではないかと思います。

 

ご無理は禁物ですが、お蕎麦屋さんのご主人の体調が良くなり、町中華屋さん、定食屋さんのご主人の末永いご健康をお祈りするばかりです。

特にこの3軒の店は我が家の外食を楽しむビッグスリーです。

心よりお見舞い申し上げます。そして、応援申し上げます。

4月19日

松原駅前の街中華の大好物チャーハン。前回は大サービスの普通盛りでした。

※近所の定食屋さん。餃子とかつ重、我が家定番の組み合わせです。

2兆円負けた男の一言。

大谷選手の元通訳水原氏の違法ギャンブルと25億円の大谷選手口座からの窃盗。

このニュースの余波、影響は凄いものですね。

様々な有名人、元スポーツ選手、経営者が過去に経理部門、財政部門で信頼していた人に裏切られて大金を窃盗、横領、された話がどんどん出てきたり、詐欺やギャンブルで大失敗した人の話が次から次と脚光を浴びるように出てきます。

 

そんな中で改めて脚光を浴びたのが、バカラで2兆円負けた元大王製紙会長の井川氏。

2兆円負けて1兆9890億円勝って、差引110億円のマイナスだったそうです。

会社のお金に手を付けて刑務所に入って、出所後も韓国のカジノに出入りしているそうで、数日間で9億円勝って、直ぐにその9億円負けたというらしいです。

懲りていないし、依存症?の治療も受けていないのかもしれません。

 

そんな井川氏、水原氏に「君も頑張ったけど、まだまだ僕には及ばない」的な発言で、かなり批判を浴びているようです。

武勇伝みたいに話すな、という批判に対して、井川氏曰く、「お金のない人の嫉妬はカワイイですね。」

ここまで豪快に負けて,勝って、お金のない人の嫉妬はカワイイ、と言われるとむしろ、言われた私のようなお金のない爺さんは何だかスッキリします。

これは凄いわ、と思わずにはいられません。

会社のお金に手を付けたのはいただけませんが、自分のお金だったら、唯々凄いの一言で、感心するくらいです。気持ちの良い負けっぷりとコメントと言いたいところですが、会社のお金はダメですよ。

 

その一方で大谷選手の今回の件で、ニューヨークに住む小金持ちの元女優のセコイ発言の数々はヒドイ内容ですね。

脚光を浴びなくなった元女優が、精一杯自分に目を向けてもらおうと、いろいろと大谷選手にイチャモンをつける発言。

どの発言も品が無くて、結局はタダの守銭奴だという事を自ら証明しているようです。

多少お金を持って居るからと言って、小金持ちが精一杯背伸びしているような感じで、可哀そうな感じすらしてしまいます。

それに比較すると、井川氏は筋金入りの大金持ちらしい発言で、スッキリします。

でも、会社のお金に手を付けるのはダメです。

4月18日

今年の桜。

今年は3月後半に結構冷えたせいか、家の近所のソメイヨシノの見ごろ時期が昨年と比較して、10日ほど遅かったようです。

 

宇都宮に転居後、八幡山公園の桜、せせらぎ通りの桜、そして少しドライブして氏家のゆうゆうパークの桜などを毎年楽しませてもらっています。

 

今年も楽しませていただきました。

ゆうゆうパークのソメイヨシノ、せせらぎ通りの桜は、カンザクラから始まって、ソメイヨシノ、シダレサクラと結構長い期間桜が楽しめます。

今年の見ごろは先週。

4月10日~12日ころだったでしょうか。

今年も楽しませていただきました。

4月17日

※4月12日氏家ゆうゆうパークの桜です。

※4月15日のせせらぎ通りの桜。ソメイヨシノは盛りを過ぎて、シダレが盛り?

※北山霊園、市美術館周辺、宇都宮大学構内の桜も綺麗でした。

新規開拓。 今市並木そば。 ロケーションも最高でした。

天気も良く、大谷選手の試合も現地雨で開始時間が遅れるため、ビデオ録画して、午前から急遽外出。

日光市を目指しました。

 

目指すは新規開拓のお蕎麦屋さん、並木そばさん。

創業明治33年。

十割蕎麦、天ぷらもさっぱり揚げでボリュームたっぷり。

今市のお蕎麦屋さんのレベルの高さに感心する口コミも多々あり、新規開拓で行ってみることにしました。

日光街道沿いは人気があり、美味しいお蕎麦屋さんが沢山あります。

長畑庵さん、報徳庵さん、わらび野さん、水無湧水庵さん、他多数。

特に我が家のお気に入りはわらび野さんで、このところわらび野さんに行くのが定番になっていました。

今回は久しぶりの新規開拓。

場所は今市の中心にある、道の駅ニコニコ本陣からも至近距離で買い物も便利です。

並木さんの目の前は杉並木街道とロケーションも良く、ニコニコ本陣に車を停めて、杉並木をチョット散歩、そしてお蕎麦を楽しむ。帰りにニコニコ本陣で地産地消の名産物、お土産を買うだけで、我が家からだとプチドライブ&観光を楽しめます。

ニコニコ本陣の中にも結構評価の高いお蕎麦屋さん蕎粋庵さんがありますので、次回トライしてみようと思います。隣は船山徹先生記念館となっています。

(ニコニコ本陣の無料駐車場に停めて周辺観光は許されるのかどうか、定かではありませんが、昨日はそのようにしました。)

※お店の入り口~店内バリアフリーで、車椅子の方でも安心です。

 来週お蕎麦好き、車椅子の知人と一緒に伺おうと思います。

 

並木さんのお蕎麦は十割蕎麦。

蕎麦はややハード系。歯ごたえあり、美味しかったです。

我々は天ざるセットを注文。

天ぷらはカラッとした揚がり具合。これも美味しかったです。海老天はお得感アリ。

そしてお店の方もおばちゃん中心に感じが良く、親切で、とても気持ちの良い気分で、美味しいお蕎麦が楽しめました。

また来週、東京からのお客さんを連れて、お邪魔することにしました。

4月16日

 

アレルギー性喘息、鼻炎、その他諸々。抵抗力低下。

仕事場で体調不良。

高熱ではないですが、熱があり、兎に角のどが痛い、鼻は出る。

そうこうしているうちに、かすれ声だったのが、その晩には声が出なくなりました。

仕事場で、声が出ない事に気が付かずに、電話に出てしまいました。

相手の方は、私が何を言っているのか、分からなかったのではないかと思いましたが、何とか要件だけはお答えできました。

こんな状態にあまりなったことは無いので、翌朝直ぐに近所のお医者さんに予約を入れて、診察を受けました。

診断の結果、恐らく風邪と共に、アレルギー性喘息、鼻炎、蓄膿症が一度に重なった可能性があるとの事でした。

アレルギー?

アレルギーがあるかどうかなど、気にした事もなく、というか、アレルギーは無いと信じていましたので、驚きました。

先生にアレルギーがあると言われたことが今まで記憶がないと伝えると、先生曰く、自分では無いと信じていても、アレルギーになっている人はいます。

そりゃそうですよね。

という事で、もっと詳しくどんなアレルギーがあるのか、血液検査で良く診ましょう、という事で、血液検査の結果は2週間後に。

古希を目前に、恐らく記憶では初めて、アレルギー検査をしていただいています。

再来週の結果はどう出るのでしょうか。

年齢とともに、抵抗力も弱くなっているので、いままでなかったことが出てくる。

仕方がないことのようです。

こんなことも受け入れながらのこれからのようです。

しかし、いろいろと聞くと、アレルギー厄介です。

4月13日

有難い古希の特権

年齢を重ねて、高齢者になると思い通りにならない事も多々出てきます。

反面、高齢者になってありがたいと思うサービスも多々あります。

 

いろいろとある中で、今週嬉しかったのは今年度(令和6年4月~令和7年3月)70歳を迎える高齢者のための、高齢者外出支援サービス。

市のサービスで、市内のバス、昨年開通したLRTに10,000まで、乗り放題のサービス。

我が家から駅まで、バスで220~250円(片道)。

往復で20回~22回分がこのサービスで利用できます。

年に8~10回東京に出る時、年に3~4回県外に出かける時には、大体バスを利用して、宇都宮の駅まで出ています。

この往復が高齢者外出支援サービスで利用できるというのは、大変ありがたい。

 

都内の70歳以上の1,000円で都営地下鉄、都営バス乗り放題の高齢者パスには及びませんが、現状の生活環境を考えると、とても便利です。

先週、トトラという宇都宮市専用(スイカもりようできるようにはなっています。)のパスカードに市役所の窓口で10,000ポイントを入れていただきました。

早速再来週電車を利用して宇都宮駅から日光に行くことになっており、支援ポイントを利用させていただきます。

些細な事ですが、何だか嬉しくなります。

4月12日

※トトラ

お金にまつわるトラブル。時々お金は人を変えるコワイ存在にもなります。

元相棒、水原一平氏の賭博での大金損失~大谷選手の口座からの使い込み(おそらく)のショックを感じさせない大谷選手のこのところの活躍。

こんな時期に、隣に居てくれる人に感謝するコメントを日本時間今朝のインタビューで述べていました。

良かったですね。

 

新庄監督の昔話、22億ものお金が消えてしまった話、元読売巨人クロマティ氏が、信頼していた代理人に日本での稼ぎを全て持ち逃げされた話。

私の近い知り合いにも、何十年も一緒にビジネスで成功してきた相棒に、数年前、ある日突然数億円の現金を持ち逃げされて、会社やお店を手放すことになった話。

時々、お金は人を変えてしまうコワイものになるものだと思います。

 

恥ずかしい話ですが、私の親戚にも現金を持って行方知れずになった話が存在します。

私は子供の頃A坊と呼ばれていました。

私の従姉にA男という叔父のような存在の従姉が居ました。

親しみを込めて、A男ちゃんと呼んでいました。

同じAの付く名前で親近感も有り、また私にはすこぶる優しく接してくれたことから、私にとっては大きな兄貴のような、特別な存在の従姉でした。

 

どうやらその従姉は、ギャンブルが大好きだったようで、かなりお金遣いも荒く、当然自分の稼ぎだけでは、自分の気持ちを満たすような面白い生活ができなかったらしく、とうとう会社のお金に手を出して、バレる寸前に、居なくなってしまいました。

私の父親が怒りを精一杯堪えながら、「A男の奴、金に困ったらしく、とうとう実家のブルドッグまで食っちまった。」

 

従姉の実家にはブルドッグが居ました。

父のこの吐き捨てるようなセリフを聞いて、子供の私はビックリし、大きなショックを受けました。

あの優しいA男ちゃんがブルドッグを食って、消えた。

その後、A男ちゃんには二度と会うことはありませんでした。

暫くして、ブルドッグを食っちまったという意味も理解しました。

 

お金は大事に使っていれば怖いものではありませんが、お金を粗末にして、お金に振り回されると、たちまち怖いものになると、私自身も15~20年前には身をもって経験させていただきました。

残りの人生、お金を大切にして、慎ましく、質素に、身の回りに楽しさを見つけながら、平和に暮らしたいと思います。

4月9日

※お金は大切に。クロネコもしっかり見ているようです。