普通に道を歩いていて、ほんのちょっとした段差に躓いたり、階段を踏み外しそうになったりすることが増えた。
ややこしい会話に参加しなくなった。
会話をしていて、人の名前が出てこない頻度が増えた。
大丈夫かな! この先年々、こうした体力、知力、記憶力で日々衰えを感じるのか?
不安だ。
その不安を少しでも緩和するために、自分の気持ちをポジティブにするために、高齢者の生き方に関する本やコラムを読んだり、ユーチューブを観たり、ブログを探したり。
そんな中で、勇気づけられ、益々ヤル気が出る言葉に出会いました。
体力、知力、記憶力低下は仕方がない!でも、心配ご無用!
目標達成意欲によって人生のピークを、後ろにずらし続けることができる。
高齢者になり、体力、知力、記憶力の衰え、それは仕方のない事。
甘んじて受けなさい。
体力的なムリは禁物。怪我をしないように、無理しなくてよい!
物忘れ!仕方のない事。気にしない!
問題は意欲の衰え!とのこと。欲は持ち続けなさい!とのこと。
どんな小さな目標でも構わない。趣味でもなんでも良い。その目標を達成するための行動の繰り返しが、幾つになっても、生活に活気をもたらすことになる。
達成意欲、チャレンジする意欲を維持することによって、気持ちに張りのある生活は、年齢に関係なく続く!人生のピークはこれからだ!
目標設定する(計画)→目標達成のための行動(行動)→行動を検証し(検証)→新たな対策を立てる(検証~新たな計画)
少し古いメソッドかもしれませんが、人生はPDCAの繰り返しだな!と思いました。
人生のピークを、人生の終わる寸前で迎えることも夢ではないかもしれない!
そんな気がしてきました!
本日は、これで失礼いたします。
2月8日
※昨年3月に訪れた、茂木町ミツマタ群生地。不思議な空間でした。