世の中、理不尽なニュースで腹が立ちます。
理不尽なニュースにやるせなさを感じます。
市民の市民感情、倫理観、道義とかけ離れた法的な結論(経過)の数々。
160キロの猛スピードで一般道を走り、他人の命を奪いながら、反省の姿勢も見せず、法的には過失運転だけで済まされる。
気に食わないと言って、暴力をふるい、被害者は自費で多額の医療費を費やしながら、体と心の長いリハビリ生活に苦しみながら生きる中で、加害者は何ら反省も見せずに、平気に、普通に生活している。
被害者はたまったものではありません。誰も救ってくれません。
乱暴狼藉、悪いことをした者が得をして、被害者はやられ損の社会。
市民感情、道義と法律の判断、決定がこれほどかけ離れた自由主義の国があるのでしょうか?と思いたくなる昨今の腹が立つニュースの数々。
市民生活を安心、安全に過ごすための法整備、市民感情や倫理観、道義に合わせた法整備など、納得のいく法的判断が下せる世の中づくりに尽力して、今こそ政治家の先生方が先頭に立って、正義、道義とはこれだ!という事を声高に示して欲しいと思っています。
そんな折の裏金作り。残念なニュースです。
裏金作りで追及されたら居直って、ヘソを曲げて、市民から更に離れてゆくことなど無いように、お願いする次第です。
この国の正義や道義を政治家が破壊してゆく事だけは、避けていただきたいのですが、先生方はどのようにお考えかは、爺さんには全くわかりません。
政治家の先生方が、正義の旗を敢然と掲げてほしいと思うのは、無理なのでしょうか?
今のような世の中だからこそ、正義、道義を大切にする姿勢だけは示して欲しい。
12月21日
※記事とは関係ありません。
平和な世の中を願うばかりです。