先日、一度行ってみたいと思っていた大内宿に行ってきました。
良く調べもせずに、江戸時代の集落をそのままに残した秘境の集落=遠い、不便というイメージを勝手に思っていました。
先日、会津若松~会津柳津に行った時に会津若松の観光案内所の方にいろいろとお話を伺い、意外と行きやすいところにあると思いました。
その時は、別の計画があり、大内宿まで足を伸ばしませんでしたが、近いうちに必ず行こうと思いました。
今回、宇都宮から自家用車で行きましたが、意外と近く、その気になれば日帰りでも十分に楽しめるドライブコースになると思いました。
宇都宮から新4号線を北上し、矢板インターで東北道に入り、白河インターで東北道を降りました、
自宅から白河インターは約60~70分のドライブ、白河インターから国道289号~国道121号線を利用して約50キロ弱、同じく60~70分程度のドライブでした。
途中白河で人気のラーメン屋さんで昼食休憩、道の駅しもごうでトイレ&買い物休憩を入れてトータル3時間ほどで到着。
国道も走りやすく、途中信号も少ないので、平日はスイスイと走れて、かなり快適なドライブとなりました。
天気は生憎の雨でしたが、大内宿は雨も似合っていました。
6月20日
※人気の白河ラーメン。ワンタンメンを注文。見た目はこってり、味はサッパリ。
※少し先の展望台には急な登り下り。
足を痛めていたため、今回は断念。次回の楽しみにしました。
風情がある外観。中の待合室はインバウンドのお客様で満席状態でした。