朝ワイドショーで国会議員宿舎の賃貸料について、特集が組まれていました。
国会議員の既得権として、文通費、立法事務費、JR乗り放題などが話題になります。
その他には、都心の一等地の議員宿舎が破格の賃貸料で借りられ、更に築年数によって老朽化のため、大幅値下げ。
都心のドン真ん中の宿舎駐車場代は、そもそも無料だそうです。
国会議員の皆さんの国を背負った重い責任、様々な団体、個人の方々からの陳情に対する対応、その他諸々、私のようなお気楽人間では到底考えられない、毎日のプレッシャーだと思います。
このくらいの特権既得権は当然なのかも!という考えもあるようですが、あまりにも遠い世界の話のようで、私にはわからないです。
世の中に目を転じると、
・酪農家の皆様が、国の減産政策で前にも後にも進めない状態。
テレビで見た特集は、本当に悲しい内容でした。
・諸物価の高騰。庶民生活というか、平民には結構効いています。
・各業種で次世代の力となる若い方々が海外で活躍⇒国内労働力不足が加速中。
・国民負担率47.5%(江戸時代の農民一揆の限界点が負担率50%だったそうです。)
その他問題の数々。
この状況だと、将来的に生活安定化を目指して、国会議員になることも選択肢としてありでは?と思います。
しかし、これもニュースの受け売りで恐縮ですが、議員の30%近くが世襲制。
総理大臣の世襲率は70%になるようです。世襲を全て否定するものではありません。
しかしながら、国民負担率47.5%、議員世襲率30%に迫る!総理大臣世襲率70%!
食料自給率は横に置くとして、いよいよニッポン国は江戸時代、士農工商時代に戻る!なんて、勝手に思っている高齢者です。
「楢山節考」もこの際復活させる動きも出てくるでしょうか?
春の訪れなのに、予想外のボヤキ投稿になってしまいました。ごめんなさい。
でも、大丈夫です。異次元の少子化対策が、日本を救ってくれる?はずです。
信じたいですね!
キーワードは異次元!
ハンガリーも異次元の少子化政策で、出生率がかなり向上し始めているそうです。
ボヤキ事は、しばし忘れて、来週からWBCが始まります。
栗山監督、ダルビッシュ投手、二刀流大谷選手、村神様、山本投手、佐々木投手
サムライジャパンの皆様、頑張ってください。
ヌートバー選手も来日しました。
母の国、ニッポンの代表で戦いたかった!とインタビューに答えていました。
さわやかな笑顔が印象的でしたね!
頑張りましょう!ニッポン!
本日はこれで失礼いたします。
3月吉日