定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

車の運転は気を付けないと! 気を付けていても危ないこともある!

車の事故件数は警察が関与するものだけでも、年間30万件超。

けが人35万人超。

免許保有者の年間事故率は1000分の9。

ほぼ100強人に一人は一年間に何らかの事故を起こします。

とは言っても、自分はかなり気を付けているから大丈夫、という気持ちもどこかにあります。

 

ご近所さんの奥様が、信号待ちで止まっているところを追突された。

私のゴルフ友達の高齢者男性は、先日前の車に追突。

このところ、身近なところで事故の話が連続していました。

幸い、どちらもけが人が出てはいないようなので、何よりですが、本当に気を付けなければ。

 

そう思っていた矢先、妻のママチャリの荷台に荷物を積んで、自転車を押して歩いていたところ、後ろから来た車に当てられました。

後ろから車が来たので、邪魔にならないように道の端っこの側溝板の上に自分の体を置いて、自転車は正直マズいのでしょうが、よそ様の駐車場の中に入っていました。

私は右側から自転車に乗るために、自転車を押すときは、道路の左側を歩いてしまいます。右側通行ではないのも、問題だったのでしょうか?

後ろから来た自動車を先に行かせようと、止まって待っていたところ、信じられないことに自動車はそのまま私に向かってくるではありませんか!

ミラーが当たり、更にサイドボディが私を押す状況になり、よそ様の駐車場の中に自転車ごと倒れこみました。

幸い怪我はなさそうですし、よそ様の駐車場の車に傷をつけることもありませんでした。

ドライバーは近所に住む84歳の高齢者の方。かなり動転していました。完全な運転ミスでした。

念のため警察を呼んで、事故案件として処理させてもらいました。

私自身はまだまだ若いと思っていても、私も高齢ドライバーのひとりです。

自分自身の問題として、運転時には益々気を付けなければと思いました。

 

しかし、正直高齢者ドライバーより怖いのは、それほど広くない自宅近くのこの裏道を結構なスピードで走り抜けるバカ者ドライバーです。歩いている時は、私はそんな車が来ると、必ず側溝板に乗っかって止まり、車を先に行かせるようにしています。結構なスピードで車と接触すれば、チョットの怪我では済まないと思います。

車は便利ですが、間違えば人の人生、自分の人生を台無しにしてしまう危険な乗り物でもあることを、改めて肝に銘じなければと思います。

 

今日も安全運転。良い1日になりますように!

3月7日