昔から、結構昼寝をします。
特に最近は、昼寝が習慣化する勢いです。
昼寝をしたくなるのは、夜間良質の睡眠がとれていないからだ、とも言われています。
たしかに、夜中トイレに起きたり、クロネコちゃんに起こされたり、連続して睡眠が取れていない日が多々あります。
気になったので、例によって安直に調べてみました。
功罪ハッキリ分かれる記事がありました。
昼寝の効果としては、1時間の昼寝は、夜間3時間の睡眠に相当する、とも言われています。
昼寝のよって、学習能力の向上、仕事の効率が上がる、記憶力向上、疲労回復、精神安定、ストレス緩和、心臓病やアルツハイマー発症リスクの低下などなど。
これだけ挙げられると、昼寝をしていて良かった、と思います。
一方で、昼寝が引き起こす問題点として、肥満・メタボになりやすい、高血圧リスクの上昇、空腹時の血糖値上昇を招き、糖尿病発症リスクが高くなる。
これは避けたいところです。
何事においても、功罪はあると思うので、今のところの私の結論は、眠くなって昼寝をしたくなり、昼寝ができる状況なら、昼寝をする。
昼寝をするほど、眠くはなく、またできない状況なら、昼寝をしない。
要するに、状況により、流れに任せてみようと思いました。
何事においても、いい加減というか、この姿勢は良いのか、どうなのか、分かりませんが、こんな感じで、高齢者生活を続けてみます。
9月22日
※リカリカワルミから古宇利大橋を眺めながら、お昼寝タイム。2022年11月。