新年早々の、1月5日の話です。
仕事始め早々なのでしょう。
自宅に電話があり、いきなり聞いたことのあるような、ないような会社名を告げられ、該当事業の紙媒体の請求がインターネットに変わります、という案内。
既に数年前から別の会社との契約で、インターネットによる請求案内と引落案内に切り替えているので、同業他社の新規勧誘だと思いました。
実際そのようでした。
それにしても、騒がしい、渋谷駅の山手線ホーム?新宿駅の山手線ホーム?新宿駅中央線ホーム?とにかく話している営業マンと思われる方の電話の向こう周辺が半端ない騒がしさ。
凄い騒がしさで、何だか話に集中できません。
実際の場所ではなく、そうしたBGMをわざと流して電話する手法もあるようだとは、聞いたことがありますが、実際に凄くうるさいところから電話しているのか、どちらかはわかりませんでした。
とにかく、既に他社契約で、請求~払い込みなど、数年前から紙媒体は使用していないと告げながら、思わず説教じみた話になってしまいました。
「一体、あなたはどこから電話しているんですか?ビジネスの話をするのに、こんなに騒がしいところから電話するというのは、如何なものなのかと思いますが?受けたこちらも落ち着いて話が聞けませんし、大変不愉快ですよ。そうは思いませんか?受け手の気持ちも考えて、電話する場所を考えるべきだと思いますが。それと、残念ながら、我が家は間に合っていますので、お構いなく。」という事で失礼いたしました。
何だか年初早々、スッキリしない気分になりました。
説教じみた言い方はしたくはありませんでしたが、余りの騒がしさに、これはいくら何でも酷いだろう、という事で、今年も早々と説教爺さんになってしまいました。
もし仮に、わざとBGMだとしたら、目的は一体何なのでしょう?
一生懸命さを伝えるため、こちらを落ち着かない気持ちにさせて、自分のペースで話すためでしょうか?
よくわかりませんが、早いもので、もう一か月も前の話です。
本日は、これで失礼いたします。
1月30日
※記事とは関係ありませんが、リラックスしているクロネコです。