定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

5類になって、マナー、エチケットは昔よりも酷くなった?のは気のせい。

コロナの初期段階では、マスクをするかしないかで、いろいろとトラブルもあり、マスク警察なる人まで登場。

マスクをするかしないかは、個人の自由と言いながら、店舗、公共交通機関などはマスク着用を義務付けし、着用励行を訴えて、トラブルは少しずつ減っていったかと思います。

コロナが5類になった後は、マスク着用者も大幅に減りましたが、私のような肺疾患をかかえた高齢者などは、コロナに限らず、感染症にはかかりたくないので、外出時はマスクを相変わらず着用しています。

 

先日用事があり東京に出た際、在来線のグリーン車で新宿に向かいました。

小山の手前で乗車してきた30歳前後とみられる若者が、通路を隔てた席に座りました。

この若者、余程体調が悪かったのか、ゴホゴホと咳は連発、鼻はグシュグシュ、止まったかなと思うと1分もしないうちに、ゴホゴホ、ゴエーッ、ガハ、ガハ、ガハという咳というには余りにも迫力ある咳き込み方。

しかも、そんな状態でマスクもしていない。

予備のマスクを持っていたので、マスクをあげようかとも思いましたが、変なトラブルになっても嫌だなという事で、しばらく様子を見ていましたが、相変わらずのゴホゴホ、ガハガハ状態。思い切り咳をする姿は、わざと大きな咳をしているようで、大変不愉快でした。

その席から離れたところに空いている席があったので、私が席を移りました。

それほど酷い咳や鼻がグショグショ状態であれば、マスク位するのは、コロナの頃は当たり前でしたが、5類になった瞬間に、電車の中でマスク無しでクシャミを連発するスーツ姿の大人や、今回のような酷い咳込みをマスク無しで当たり前のようにしたり、自分の調子の悪さに関わらずマスクをしないで、人ごみに出かける輩を目にすることが増えてきました。

マスクをしていないから公衆道徳が云々は軽々に言えないのでしょうが、私の価値観からは考えられない光景でした。

 

因みに席を隔てた、ゴホゴホ、ガハガハ、グシュグシュ男から移されたのか、また別の場所で移されたのか、咳が止まらず、38.5度を超える熱で、現在ダウンしております。

明日朝一、病院に行ってきます。

2月25日

※1年経つのは早いもので、芳賀の天満宮の梅を楽しんで、間もなく1年。

 体調が戻ったら、観に行こうと思います。