来月13日から、マスク着用については、様々な場所や局面で、個人の判断になるようです。
私事ですが、重症ではないにしても、基礎疾患をいくつか抱えているので、マスクは自分の判断でしばらく着用をするつもりです。
いろいろと関連ニュースを見ていたら、逆マスク警察!の出現を、今から心配するコメントが載っていました。
私の場合は、今となっては組織や周りに縛られるものがないので、もし逆マスク警察官に「マスクはずしなさい!」と言われても、「あなたに、とやかく言われる筋合いのものではないです!」で片づけられる。
しかし、組織内、職場内、学校などでの判断は難しい局面もあるだろうな!と考えてしまいます。
組織内のトップや直属の上司の考え方によっては、する、しない、どちらにしても不快な思いをされる方々もいるのではないかと、考えてしまいます。
まさかとは思いますが、この時とばかりにする、しないを強制的命令して、上司風を吹かす輩が出現しないことを望むばかりです。
学校もしかりで、校長先生、教頭先生は勿論、担任の先生に至るまで、個人の裁量を認めて、する、しない、についてのトラブルを、どこまで回避できるのか?
友人との関係などに亀裂が!!などは避けてほしいところです。
たった一つのマスク。たかがマスク、されどマスク!
こういう時こそ、リーダー的な方々のリーダー的な行動、言動で、ギクシャクを抑える、腕の見せ所ではないかと思うのですが!
マスクをする、しないによって、ギクシャクする関係が、いたるところで発生しない
ことを祈るばかりです。
本日は、これで失礼いたします。
2月13日
※マスクはしていませんが、袋はかぶります。