当たり前のことですが、大きな文字が読みやすい。驚きました。
一昨日、図書館のありがたさを、ブログに書かせていただきました。
そのありがたい図書館から昨日メールが届き、「ご予約の本が、本日より貸し出せます。」
図書館の予約システム、便利です。感謝、感謝です。
早速借りに行きました。
弘兼憲司氏著のシニアの生きかた本。2冊。
2冊借りてきたが、1冊は「60歳からの手ぶら人生」でB6版。もう1冊は「人生70歳からが一番面白い」で、B5版と予想に反して大きな本が出てきて、驚いた。
帰宅して読み始める。70歳からが~を先に読み始めた。
B5版の文字は大きい。孫の絵本と同じ大きさの文字か、それ以上か!
B5版の大きな文字は、とても読みやすい。老眼鏡無しの裸眼でも楽に読める。
B5版を読んだ後に、B6版を読むと、結構目がチカチカする。
大きな文字の後の小さな文字は、かなり読みにくいので、虫眼鏡を出して読んでみた。
字は大きくなるが、虫眼鏡だと読むことに集中できない。長い文章を読むのに、部分的に虫眼鏡で文字を追いかけることに集中してしまい、何が書いてあるのかを理解するのに倍以上かかる。というか何度も読み返すことになる。これはダメだと思った。
それとも?私の技術力の無さだろうか?
前職の職場で、小さな文字の書類を虫眼鏡で読んでいる先輩を思い出した。書類の内容はしっかり理解していたようだし、読むスピードも、速かった。職人のような虫眼鏡の扱いを思い出した。
技術力か?慣れか?と思い、何度も虫眼鏡読みをトライしてみたが、文字を必死に追いかけているうちに、内容がよく分からなくなってしまう。やはりダメだ!
ホームセンター、ドラッグストア、メガネショップなどに行って、フトコロに優しくて、かけやすくて、見やすいメガネ型ルーペを探そうと思った。
本日は、これで失礼いたします。
1月30日