定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

指差し確認の必要性。考え事をしながら行動しない事。またまた反省です。

1か月以上前にこのブログで、集中力欠如や少し慌てた時に発生するミスの連続を反省する内容を書かせていただきました。

慌てて行動しない事、一回落ち着いて再度確認する事、忘れ物はないか?等を自分に問いかけながら行動開始する。そして目の前の事に集中することも重要だと思いました。

これを励行していると、たしかにミス、忘れ物がなくなりました。

 

しかし、フッと気が緩むというか、余計なことを考えたりしながら、行動を起こすと、またまたミスや忘れ物が発生します。

・職場のセキュリティカードが退出時に見つからない⇒自分の車の中に吊り下げ名札か ら飛び出て、運転席に落ちていた。これはかなり焦りました。始末書の文書を考えながら、考えられる場所を探しまくりました。

・免許証を忘れてショッピングセンターまで運転⇒免許を入れたバッグごと家に置き忘れ。これも焦りましたが、それ以上に情けなくなりました。

慎重な運転を更に心がけながら、直ぐに取りに帰りました。

・機械式駐車場から出庫後、目的地到着後、鍵の抜き忘れに気が付く。

これも、情けないのですが、他の住人の方々も結構やっているので、その他大勢の一 人ということで、自分を慰めました。

 

なんとも、情けなくなるミスが連発しました。

原因は、全て余計なことを考えながら、目の前の事に集中していないからでした。

特にセキュリティカードが車に落ちていたケースなどは、考え事をしながら、いい加減な体勢で、更に無理やりカバンの中から、吊り下げ名札を引っ張り出した時にストッパーが開いて落ちたようです。

間違いないのは、声に出しての指差し確認でしょうが、人目が恥ずかしいようであれば、心の中で指差し確認は最低限必要だと思いました。それと、余計な考え事をしながら、行動しない事が私には必要なようです。

 

気を付けているうち、意識しているうちは良いのでしょうが、少しでも考え事をしてボーッとするとミスが起きる。

いずれも大事になるようなことは、ありませんでしたが、凡ミスで済んでいるうちに、点呼確認を習慣づけで、余計なことを考えながら行動しない癖をつけないと、全てにおいて衰えておりますので、瞬間の集中力欠如が大きなミスや事故に繋がると、改めて自分に言い聞かせております。

私事で恐縮ですが、本日はこれで失礼いたします。

5月26日

※我が家のクロネコからも一言、「集中してください。」