定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

大谷選手の活躍とその日の気分について。個人的なお話です。

時間はタップリある高齢者にはありがたいBSNHKのMLB中継。

大谷選手の活躍に一喜一憂の毎日です。

 

大谷選手が活躍した日は、その日一日心も弾みます。

結果の出ない日もあり心配しますが、試合後の大谷選手のしっかりとした技術的、心理的自己分析のコメントを聞くと、安心し、心穏やかになります。常に冷静に、客観的に自分自身を評価する大谷選手、ホントに凄いですね。

 

大谷選手とエンジェルス、今後の契約がどうなるかは素人の私にはわかりませんが、大谷選手の活躍とエンジェルスの勝利に関して、自分なりの心が安定する順番というものがあります。

 

第一位は勿論、大谷選手が活躍し、エンジェルスが勝利する事。

最高に気分爽快な一日です。

第二はエンジェルスの勝利よりも、大谷選手が活躍することが、気分を良くしてくれます。所謂、「なおエ」ですが、比較的爽快な一日になります。

第二位までは気分爽快、気分良くその日を過ごすことができます。

 

第三位は、エンジェルスは勝利しましたが、大谷選手が今一つ結果が出なかった日。

なおエの反対です。結構モヤモヤします。

そして、最下位は勿論、大谷選手の調子が今一つで、更にエンジェルスが敗れた時。

第三位と最下位はかなりモヤモヤと時間が過ぎてゆきます。

こういう日は集中力欠如などに要注意。点呼確認を一層肝に銘じて、より慎重に一日を過ごします。

 

6月4日早朝の試合、エンジェルスは6対9で敗れましたが、大谷選手は5打数4安打の大活躍。

シングル、三塁打、内野ゴロ(併殺)、二塁打、そして第五打席で本塁打が出れば、二度目のサイクルヒット

第五打席、結果はシングルヒットでしたが、4安打の固め打ち、2打点の活躍。

エンジェルスは負けたのですが、負けた気がしない気持ちでしたし、気分よく一日が過ごせました。

 

昨年も大谷選手が2本塁打8打点の大活躍した試合、試合結果は、「なおエ」でしたが、最も記憶に残る、気分の良い一日になりました。

一大谷ファンの高齢者としては、「なおエ」は許容できても、大谷選手の調子が上がらない日は、許容しきれずに、モヤモヤとした気分で過ごす、という個人的な気持ちの話でした。

本日は、これで失礼いたします。

6月5日

追伸、本日6月5日は8回、大谷選手の痛烈2塁打が1塁走者ネト選手を長駆、本塁に返す、決勝タイムリーとなりました。

大谷選手の活躍でエンジェルスが勝利するという最高の結果でした。