定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

MLBのルールがまた変わるかも? 同一選手への申告敬遠は1試合1回のみにしたら?

2023年MLBシーズンから、それまで19の相手チームとの対戦だったのが、29チーム全部の対戦に変わりました。

他のリーグの別地域、エンジェルスの相手としては、ナ・リーグの東、中地区の10チームが新たに対戦相手になりました。

これも、大谷翔平選手の活躍が影響しているとか?

デトロイトも、アトランタも、どの球場も大谷選手見たさにチケットは完売だとか。

 

相手チームのファンが望んでいるのは、応援する地元チームが勝って、アウェイチームの大谷翔平選手が本塁打を打つことだとか。

その豪快なホームランを期待する、或いは試合展開次第では、地元チームのピッチャーが真っ向勝負で大谷選手を抑える姿に熱狂したい。

そんな期待を抱いて球場へ。

しかし、肝心の大谷選手にはデッドボール、申告敬遠の連続。

地元ファンの一部からはブーイングまで出ています。

先日も、相手チームの主力選手(チャップマン選手)などは、大谷選手とは勝負を避けるべきだと、監督に進言する選手まで出てくる状況。

その後の打席で2回の申告敬遠。前代未聞の事が、いたるところで起こります。

それも、これも全て大谷翔平選手の影響力です。凄いですね!!!

 

MLBの一部の識者、評論家からは、大谷選手への申告敬遠の連続、エンタテイメント性を著しく減退させるものだと、苦言が出始めているとか。

ハラハラドキドキの勝負、躍動するスーパースターの姿を見に来たファンに失礼だという識者、評論家の意見も増えているそうです。

 

もしかしたら、またまた大谷選手の影響で、同一選手への申告敬遠は、1試合に1回だけ。

こんなことになったら、またまた大谷選手の影響で、大きくルールが変わることも?

いずれにしてもMLB運営の中心に、大谷翔平選手がいることは間違いなさそうです。

残りのMLBの試合、大谷選手の本塁打、他チームの勝負への対応、プレーオフシリーズの行方、などなど、目が離せません。

エンジェルスは2勝1敗ペースが、おそらくプレーオフ進出への条件ではないかと、日米両国の評論家の皆様のほぼ一致した意見らしいです。かなり厳しいですが、是非チーム一丸、ミラクルを起こして欲しいと思います。

8月2日