定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

働きすぎで痙攣も、責任感半端ない超人の活躍。 一方では怠け者が堂々としている。どんな組織にもいるんですね。

エンジェルスの大谷選手の今シーズンエンジェルス残留が決まりました。

現在の成績は40本塁打、打率もア・リーグ3位、打点82で2位。

ピッチャーとしては現在9勝、防御率3点台前半。

盗塁、好走塁、抜群の野球センスと判断力で、驚愕の大活躍です。

 

しかし、エンジェルスは主力のほとんどが怪我で試合に出ていません。

そんな中、大谷選手は4日の試合、投打二刀流で出場しましたが、蓄積された疲労から、腕と指に痙攣が発生し、無念の降板。

チーム年俸最高額のなんとか丼選手などは、打撲の怪我の状態はわかりませんが、試合に出ようとする姿勢すら感じませんが、どうなっているのでしょうか?

自打球の翌日には、ご丁寧に松葉杖で球場入りという、大袈裟な演技?を平気でする、大谷選手の180度対極に位置しているような選手に映ります。

 

こんな選手がいるからでしょうか、益々責任感を感じるのか、オーナーのお気に入りというこの最高年俸の怠け者に、これ以上の影響力を持たせてはいけないという必死の思いもあるのでしょうか?

「今は休んでいられる状況ではない!」とキッパリ言い放っています。

決して人の批判はしないですし、超人的スーパースター大谷選手ですが、果たしてその胸の内はどんなものでしょうか?

骨折重傷のトラウト選手は、早く治すための情報、治療法をかなり細かく調べて、早ければ今月後半には復帰するかもしれないと一部では報道されています。

頼りになる兄貴の復帰が待ち遠しいです。

 

大谷選手のキャリアはまだまだ続きますので、今、この状況で無理をし過ぎないようにしていただき、キャリアを左右する怪我だけは気を付けていただきたいと願うばかりです。

この10試合で3回も痙攣を発生させるほど、疲れはピークに達しているはずです。

 

オーナーお気に入りの最高年俸の怠け者が、大逆転負けでもベンチでヘラヘラ笑っているチームで、痙攣を起こしてまで頑張り続けて、こんな環境のベンチでも、全力を尽くす大谷選手は、まさに超人、スーパースターをも超えていますね。

なにせオーナーお気に入りの怠け者は年間50億円が2026年まで保証されているそうですので、また来年も休み休み試合に出ては、同じベンチ内でヘラヘラしている。

どんな契約なのか?よくわかりませんが。

何の縁もない、ただの高齢者、一ファンですが、何とかならないものかと思います。

あのヘラヘラする最高年俸選手を見ていると、余計に怪我だけはしないでいただきたいと、願うばかりです。

ボヤキはこの辺りにして、本日は連敗脱出期待して、41号期待して、これからテレビにかじりつきます。

8月6日

※2018年8月後半西武球場にて。打席は大谷翔平選手。

 この翌日、花巻東高校を仕事で訪問しました。