ライトライン開通まであと3週間弱。
最近、市内を車で走っていると、ライトラインの試運転に、頻繁に遭遇します。
信号待ちをしていると、ヌーッと大きな車体のブルーとイエローの車体が横に来て、停車します。
なんだか、横に並んでいるとワクワクし、マジマジとライトラインの車体を眺めてしまいます。
路面電車ですので、車道の横に線路が敷いてあり、明確な路側帯などは設けられていないため、ドライバーは交通ルールの徹底、安全運転に関して、今まで以上の意識が必要になるかと思います。
気を付けます。
開業したら、すいている時間帯を目指して、宇都宮から芳賀をゆっくりと往復する予定です。
ゆいの杜、芳賀工業団地への渋滞緩和がライトライン敷設の主目的だと思いますが、鬼怒川の眺め、飛山城跡、かしの森公園、ベルモール、そしていつの間にか案内から消えてしまいましたが、平石駅近辺の物産センターなどを利用するプチ観光、身近なレジャーなどにも十分利用できるのでは、と楽しみにしています。
鬼怒川を渡る眺めは、上りも下りも、おそらくですが、最高の眺めだと思います。
特に、宇都宮へ向かう上り方向は、進行方向に見えると思われる日光連山、那須連山の眺めは四季折々、楽しめるのではないかと思います。
また、楽しみがひとつ増えてくれることを期待しています。
8月9日
※鬼怒川の河川敷から眺める、3月の日光連山。