1月23日
人生で一番古い記憶
この題名を見て、一番古い記憶は何だろうか?と子供のころの記憶を辿ってみた。
幼少期はかなり病弱だったこと、かなりドジな子供だったことは自覚としてある。
古い記憶を辿ると、どうしてもこの病弱、ドジ、にまつわる怖い記憶、悲惨な記憶しか浮かんでこない。
駅の改札口付近で遊んでいて、思い切りずっこけて、顎を強打し、顎が裂けて大量の血を駅前で流し、瀕死の状態で病院に担ぎ込まれて麻酔をかけた。
麻酔でなくなりつつある意識の中で、必死に助けを求めて叫んだこと。そして縫合手術を受けたこと。
鉄条門で囲われた工事現場で遊んでいて、近くを通りかかった大人にドヤされて、慌てて逃げようとして、鉄条門で足を切って、またまた大量の血を流し、縫合手術を受けたこと。
それから、これから書こうと思う不思議な体験(記憶)は体外離脱体験。
しかもどの記憶が一番古いのか、時系列もはっきりしない。
その不思議な体外離脱体験の記憶は、実体験なのか、夢なのか。
過去、何人かの友人にこのことを話したが、全員「それは単なる夢だね!」
やはり夢か?
でもそれにしては自分の記憶があまりにも鮮明なのが不思議なのだ。
ヘンな夢や不思議な夢は結構見るほうだが、それらは全て夢として自覚がある。ヘンな夢や不思議な夢は、メモに書き留めてある。夢を書き留めるのは良くないと言われることもあるようだが、とにかく書いてしまったので、残してあるし、これからもそうしようと思う。
体外離脱現象は金縛り現象を伴うことが多いという。しかし、この時の記憶では、金縛り現象はなかったと思う。
金縛りは若い頃はかなりな頻度で発生していた。金縛りの前後も結構克明に覚えている。しかも何度も経験を積んで?いくうちに、金縛りを自力で解くことができるようになった。←これも夢か?
不思議な体験に話を戻すと、私はその体験を幽体離脱だと思っていたが、幽体離脱は自覚がないそうで、意識が体から離れたことを自覚しているのは体外離脱らしいということを、このブログを書こうと思い、改めて調べて知った次第です。
しかも10人に1人がその体験者だという。研究者はこれらの体験は夢だと結論付けているようですが、体験者の多くは、夢ではないと言い切っているようです。
その体外離脱とはいかなるものなのか、調べてみたが、かなり話がややこしくて、説明できないので割愛します。
とにかく私の古い記憶で起きたことは体外離脱というらしい。
私のその記憶は、夢なのか、現実体験なのか!
話が長くなるので、その②を書きます。
※尚、添付写真は文章とは関係がありません。