定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

WBC素晴らしい。 忘れた頃で恐縮です。  俄然「行ってみたい国」になりました、チェコ共和国。これから早速行ってきます。

昨日は東日本大震災から12年。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

ご遺族、被災に合われた方、皆様に改めてお見舞い申し上げます。

 

その12年後の昨晩、2023年3月11日。12年前に被災し、ご家族を亡くされた、佐々木朗希投手が先発でした。

その佐々木投手、最速164キロの速球、8奪三振の快投を見せてくれました。

佐々木投手、日本代表、そして、その日本に敗れたチェコチームにも大きな拍手を送りたいと思います。

野球素人の一ファンですが、野球の楽しさが全て詰まった試合だと思いました。

 

日本に敗れたチェコチーム。ほぼ全員アマチュアで、本業が、学校の先生、弁護士、金融アナリスト、消防士、お医者さん、そして営業部長さん。

大リーグ経験者はお一人いるそうですが、クラブチームに所属する選手が中心のアマチュアチームで世界大会に敢然と挑戦してきました。

先発ピッチャーは120キロ台の速球、110キロ前後のチェンジアップを中心に、世界のスーパースター大谷翔平選手、村神様、大活躍のヌートバー選手、絶好調近藤選手などから三振を奪う力投。遅い球に、スーパースター達のバットが先に回ってしまいます。

日本を応援する立場からは、結構焦る展開でした。結果は日本の大勝でした。

マチュア中心のチェコチームの健闘と一生懸命のプレーが光りました。

 

国土面積日本の約5分の1、人口約1050万人、首都プラハの人口約128万人。

野球人口は1万人?だそうです。

世界の野球人口約3,500万人、日本の野球人口約730万人、高校野球人口約14万人と言われる中で、たった1万人?の野球人口しかいない国のアマチュアチームが世界大会に出て、今のところ中国から1勝を挙げて、世界のスーパースター大谷選手や世界トップクラスの日本の選手から三振をとる姿。敵ながらアッパレ!好感度最高レベルでした。

 

忘れた頃のテーマで恐縮です。

「行ってみたい国」ナンバーワン、チェコ共和国になりました。単細胞です。

 

早速ウィキペディアで、チェコ共和国を調べてみました。

共和国の生い立ちを見ているだけで、何が何だかわからなくなりました。

文章が頭に入ってこないほど、入り組んでいて!

 

こうなったら、実際に行ってみるしかない!

思い立ったのですが、先立つものが全くありません!

なので、これからユーチューブでチェコ共和国観光、プラハ観光を探して、バーチャルチェコ観光を楽しみたいと思います。

本日は、これで失礼いたします。

3月12日

※写真は記事とは関係ありません。

 美ら海水族館から見た夕暮れ時の伊江島です。