今年の母の日(今や私には妻の日です)は、妻のリクエストで大谷に約2年半前にオープンしたお蕎麦屋さんで、二八蕎麦と天ぷらでお祝いをしました。
大谷記念館、大谷寺からも近く、大谷採石場跡地の目の前に、こんなところにお蕎麦屋さんがあったのか?という場所にありました。初めて行く場合は、分かりにくいかもしれません。
採石場跡に囲まれて、ベランダ席もありますので、採石場を眺めながらお蕎麦を食べることもできるようです。
※お蕎麦屋さんの入り口付近の景色です。
お蕎麦と一緒に、舞茸の天ぷら、新玉のかき揚げを注文しましたが、価格の割には大きな天ぷらが、イイ揚げ具合で出てきて、何だか得した気分になりました。
お蕎麦はコシがある細麺の二八蕎麦。我々高齢者にも食べやすい細麺で、のど越しも良い感じでした。蕎麦ツユが、サッパリしているので、更に食べやすく感じました。特に、妻がこのサッパリした蕎麦ツユが、かなり気に入ったのが、今回大ヒットでした。
※お蕎麦の写真が一口食べた後の写真になってしまいました。失礼しました。
お花は近くに住む娘が、孫と一緒に母の日当日の朝に届けてくれました。
玄関を開けると、孫がシッカリと花束を握りしめて、嬉しそうに立っていました。
母親と事前になにか話していたのか?自分で直感的に感じたのか?
孫「バアバのお花だよ!ジイジから渡してあげるといいんじゃない?」
ジイジ「そうだね!でも、R君から渡してあげると、もっと喜ぶと思うよ!」
孫「そうか、わかった!」
ということで、孫からバアバにお花を渡してもらいました。
孫が渡してくれたお花に、バアバは大変喜んでおりました。
そんなこんなで、私にとって妻の日となった母の日は、妻の存在に感謝しながら、そして、亡き母に心の中で感謝しながら、今年も静かに過ぎてゆきました。
本日は、これで失礼いたします。
5月15日