コロナも明けて、何年かぶりに妻の実家にお邪魔しました。
久しぶりの妻の姉さんご夫婦、妻の従姉ご夫婦との会食でした。
昼過ぎに大井町到着し、昼の目的地、永楽さんに向かいました。
昭和の香りプンプンの大井東口商店街の中にある人気ラーメン店永楽さん。
相変わらずのまろやかなで甘みのあるスープ、タップリのもやし、見ているだけで香ばしい細かく切って炒めた玉ねぎの浮き具合。麺はツルツルの玉子麺。
好みにもよりますが、個人的にはこのツルツル麺が、スープとからまって後を引いてしまいます。久しぶりの永楽さんのラーメン、大満足でした。
コロナなどで、長い事ご無沙汰している間に、妻の実家周辺の頭上は、羽田空港への着陸ルートになっておりました。
頻繁に300メートルから400メートルくらいの高さでしょうか、尾翼の航空会社ロゴがハッキリ見える高さで、頻繁に羽田空港目指して、飛行機が飛んでいました。
上手く写真に収められなかったのですが、密集する昭和の匂いのする住宅街の上を緩やかに旋回しながら、かなりの大きさに見える航空機が正面から見えて、航空機の後方には平成に開発された近代的な大崎周辺のタワーマンションや高層ビルが見え、昭和~平成~現在の景色をバックに飛行機が高度を下げて飛んでくる、何とも不思議な光景でした。
妻の実家は、着陸に向けて高度を下げる飛行機の迫力ある音に、窓を開けることが少なくなったとの事でした。
飛行機写真を撮るには、なかなかのスポットだと思いましたが、周辺住民の感情を考えると、喜々として写真を撮るわけにはいかない場所だと思いました。
本日は、これで失礼いたします。
6月1日
※大井町近辺は、思わず入りたくなる飲食店が多くあります。