定年退職後、スモールライフを楽しもう!

定年退職後、思い切った断捨離を断行。定年退職後の妻との日常生活、趣味、同居クロネコの様子、脳活回想録など、思いつくまま書いてみます。

最も恐れていたことが、現実に。右肘靱帯損傷、脇腹負傷。 満身創痍、二刀流復活は2025年の予想だそうです。

度重なる腕の痙攣。

限界を超えても、チームのために全力プレーの大谷翔平選手。

大勢のファン、評論家、アメリカのスポーツ誌の記者たちが、懸念していた疲労による怪我、最も恐れていたことが、現実となりました。

肘の故障、靱帯損傷。

トミージョン手術の可能性もあり、おそらく今期のみならず、2024年シーズンも大谷選手は投手としての活躍は見ることができないとのことです。

 

そして、その後フリーバッティング中に脇腹負傷が発生。

よりによって、コントロールが求められるフリーバッティングピッチャーが、素人並みの大暴投。思い切りスウィングするところを、無理に止めようとしての負傷。

何ともエンジェルスらしいお粗末な結果。

本日もスタメン外で、6日連続ベンチスタート。

大変残念です。しかし、大谷選手のキャリアはまだまだこれからです。

徹底的に怪我を治すことに専念して欲しいと思います。

 

打者として、全ての部門でトップランクに位置する大谷選手のMLBにおける存在感。

放つ光は来年も変わりません。

打力、走力、もしも将来の状況で、外野を守っても、その守備力はNPBで証明済み。

MLBでもトップクラスの守備力を見せてくれると思います。

 

投手ができない間でも、全てにおいて瞬時の判断力、研ぎ澄まされ、益々磨きのかかる抜群の野球センスを表現する大谷選手。

フィールドでの存在感、ファンに愛される人間性は変えようがありません。

野球を心底、楽しむ姿勢が、ファンは勿論、チームメイト、対戦チームの選手からも、敬愛される大谷選手の躍動感あるプレーは不変であります。

大谷翔平選手は必ず二刀流で復活すると、信じています。

 

常識を覆してきた大谷翔平選手。二年後に、二刀流で、また世界をアッと言わせることは間違いなし!と信じています。

先ずは、今年度のア・リーグMVPと本塁打王、おめでとうございます。(まだ正式に決まっていませんが、間違いないのでは、と思います。)

そして、来年は打者として二年連続の本塁打王三冠王への再挑戦に期待です。

内野ゴロをヒットに、単打を二塁打に、二塁打三塁打に、そして豪快な本塁打、抜群のセンスとスピードで、チャンスメイクして、得点、打点をゲットする。

チャンスの場面では、得点圏打率3割を超え、MLBでもトップクラスの勝負強さを来年も発揮して、活躍する姿を楽しみにしています。

銀河系最高のプレーヤーは、光り輝き続けます。

9月10日

MLB挑戦前年の大谷翔平選手。西武球場での雄姿。