私事で恐縮ですが、昨日の投稿で、私の歯がボロボロという話をさせていただきました。
歯はホントに大事で、美味しいものを食べる楽しみのためにも大切なのは勿論ですが、歯がボロボロの人は老化現象が加速し、認知症発症率も倍くらい高くなるという記事を目にします。
この部分だけにフォーカスすると、私のお先は真っ暗のような気がします。
しかし、一方ではシッカリした入れ歯によって、食事の際に、食べ物を嚙むことがシッカリできていれば、かなりなレベルで老化の速度や認知症の速度を遅らせることもできるそうだという、私には勇気づけられる記事もあります。
自分の精神衛生上、何事も良いように解釈したいです。
しかし、高齢者になると、いろいろと心配事が増えます。
一時大きく取り上げられた、老後必要な2,000万円問題。反対にそんな貯えがなくても、楽しく充実した高齢者生活を送っている方々の記事もよく目にします。
参考にしたいです。
また、最近目にした記事では、老化現象の速度を速める「糖化」について。
「糖化」は老化を速める主犯格で、その主な促進行為は「飲酒」という記事まで目に飛び込んできます。私は大酒のみではありませんが、ほぼ毎晩晩酌を楽しみます。
たまたまなのかもしれませんが、私の周りで、少なくとも私と比較したら、お酒に強い、明らかに私の数倍の量を飲む大酒飲み?の友人、知り合いがいます。
彼らに、かなりな確率で共通している点は、肌ツヤが良い、テカテカ光って健康的、そして何より元気で良くしゃべる。ストレスの微塵も感じさせない、楽しいお酒の飲み方をする点でも彼らは皆、共通しています。今のところ、どう見ても老化が進んでいるようには見えず、個人差なのでしょうが、同じ年齢ながら、私との比較では、かなり若く見えます。
人それぞれですので、何とも言えませんが、自分に合った健康法、自分の心地よいペースで生活する事、そしてストレスをため込まない事が必要なのかなと思う次第です。
将来のことを、いろいろと心配をすることが、どうやらストレスを高めて、老化を促進させることになるようです。
一応、高齢者の健康に関する記事、高齢者の経済生活に関する記事などに目を配り、自分に有用と思われる部分を参考にしながら、過度に将来を心配せずに、今を如何に楽しむかに注力して毎日を過ごせればと思う次第です。
本日も、まとまりのない投稿、失礼いたしました。
5月11日
残念ながら、なおエでした。
※2018年ダイヤモンドヘッドよりワイキキの街、ビーチを望む!