痺れました。
先週の忘れられない名場面と一言。
「ボクを誰だと思っているんだい。喜劇王タナケンだよ。」
「幕が開いたら、舞台は役者のものだよ。素人も玄人もない。」
「何かあったら、僕が全て受けてあげるよ。」
カッコイイの一言でした。
笠置シズ子さんは、終生エノケンさんを「先生、先生」と呼んで、自分を役者の道に導いてくれた恩人として、尊敬していたと、ある記事で読みました。
エノケンさんも、「スターなのに僕のことを先生と呼んでくれたのは、笠置さんだけでした。」とコメント。ある記事で読みました。
そんな二人の相思相愛を感じる名場面でした。
生瀬さんのタナケンさん、カッコイイですね。
先週、最も痺れた一言、名場面でした。
1月20日