先日、高齢者の健康に関する食事について、ホホー!という記事が目に留まりました。
健康のため、野菜を先に食べる。
糖の吸収を防いで、血糖値の上昇を防ぐので、野菜を先に食べましょう。
ひたすら、これを信じて、野菜を最初に食べることを何年も続けてきました。
記事によると、野菜を先に食べてしまうと、筋肉を作るために必要なアミノ酸も吸収されにくくなるとの事なので、高齢者には???という内容でした。
高齢者は肉や魚などのたんぱく源を先に摂ることによって、転倒時の骨折や、貧血などを防ぐ効果も期待できるとの事。
年齢とともに、食べる量そのものが減る傾向にあり、その分栄養をしっかり摂るためには、肉、魚をしっかりと食べなさい。
これは、最近よく言われていることなので、何の躊躇もなく、肉を食べていましたが、肉を食べる時は、特に気を遣って、早く肉を食べたい衝動を抑えて、野菜ファーストを心がけていました。
「健康のため、野菜を沢山摂る。しかも食事の最初5分はしっかりと野菜を食べて、血糖値の上昇を防ぎましょう。」
夫婦ともども、このことを信じて十数年。
若い頃は野菜ファーストでも良いそうですが、年齢を重ね、高齢者になるといろいろと食事の摂り方も変化するようです。
これからは、食べたい衝動を抑えずに、いきなり肉にかぶりつくことも思い切りできそうです。次回、肉の日が楽しみです。
6月24日
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